スローナレーベル

ジャズハーピスト 古佐小基史 ベストアルバム

ジャケット写真
Naked Wonder試聴
ネイキッド・ワンダー
Night follows the day試聴
ナイト・フォローズ・ザ・デイ
On the way home試聴
オン・ザ・ウェイ・ホーム
Babbling of Drunkard試聴
バブリング・オブ・ドランカード
Gentle Rain試聴
ジェントル・レイン
Idle Talk試聴
アイドル・トーク
Moon in the heaven, Rose in the heart試聴
夜空の月と心の薔薇と
Voyage without end試聴
終わりのない航海
Waltz for Terra試聴
ワルツ・フォー・テラ
Foxing Hour試聴
フォクシング・アワー
Place in the heart (Part Ⅲ & Ⅳ) 試聴
心の中の在処(パートⅢ & Ⅳ)
*track.3,5,7,10:
from“Night Time Jazz Harp”(Slownamusic)
商品番号 slowna167
Best of Motoshi Kosako JAZZ HARP
古佐小基史
全11曲:64分37秒
定価2,500円(税込)
Motoshi Kosako (Harp/ハープ)
Bill Douglass (Double Bass/ダブルベース)
Daryl Van Druff (Drums/ドラム)
Paul McCandless (Soprano Sax /ソプラノサックス)
Akio Sasajima (Electric & Acoustic Guitar/エレキ&アコースティクギター)

宇宙の調和を奏でるにふさわしいグランドハープで自由な魂のリズムを刻むジャズハーピスト古佐小基史。「Best of Motoshi Kosako JAZZ HARP」は2008から2014までの古佐小のアンサンブル作品を11曲選んだコンピレーションアルバムです。

渡米後、突如としてハープを弾き始め、クラシックオーケストラの主席ハーピストまで上り詰めた古佐小がジャズハーピストに・・・。古代からハープは特別な楽器として神聖なハーモニーを奏でてきました。複雑な現代の魂に寄り添うような古佐小のハープは、ひたすら自由でジャジーでハーモニアス。ジャズハープって何?と不思議に思うのも束の間、一気にハープのイメージが変わります。

スローナのこぼれ話…「Best of Motoshi Kosako JAZZ HARP 制作にあたって」

2008年からジャズハーピストとして意欲的に自身のCDを制作してきた古佐小氏。今まで制作した曲は全部ベストなんですが・・・と言いつつ、どうにか11曲を第1弾として選んで2015年5月23日、彼の44回目の誕生日にベストコンピレーションアルバム『Best of Motoshi Kosako JAZZ HARP』のリリースに漕ぎ着けました。いったいどんな「ベスト11」を選んだのかご本人から簡単に紹介してもらいました。

「これまで制作してきたアルバムの中から“Naked Wonder”, “Place in the heart”, “Night Time Jazz Harp”の3枚のアルバムに絞って、作曲家として特に思い入れのある曲、気軽に聴いて楽しんで頂ける曲、共演者の素晴らしい演奏によって原曲の魅力が余すところなく表現されていると感じられるアンサンブルを11曲選びました。」

トラック1.Naked Wonder/ネイキッド・ワンダー

ジャズハープの可能性を世の中に知らしめようという意気込みで書いた初期の力作で、技術的なチャレンジとモダンな即興演奏のコード進行、変拍子に富んだ難曲です。

トラック2.Night follows the day/ナイト・フォローズ・ザ・デイ

ハープで自由に即興できる和声進行を模索しながら作曲した初期の作品で、この作品での試みが、後の作曲の方向性を決めたと言っても過言ではありません。ポール・マキャンドレス氏の素晴らしいソプラノサックスの即興演奏が圧巻の録音です。

トラック3.On the way home/オン・ザ・ウェイ・ホーム

文字通り演奏の仕事を終えて帰宅する帰り道に思い浮かんだ楽想から、道爽やかなアメリカン・ポップのようなメロディーを楽しめることを目標に作曲しました。コンサートでも一般の御客様に最も喜んで頂いている作品です。

トラック4.Babbling of drunkard/バブリング・オブ・ドランカード

ハープでファンキーな演奏をするために作曲した曲で、マイルズ・デイビスの “Freedom Jazz Dance” にインスピレーションを受けました。一つのコードのみで書かれていて、演奏者が自由な即興を思う存分楽しめる曲です。

トラック5.Gentle Rain/ジェントル・レイン

ハープの曲でありながらビル・エバンスのピアノ曲のようなハーモニーの流れを模索しながら作曲した力作で、笹島明夫氏からも完成度の高さを絶賛して頂いた曲です。

トラック6.Idle talk/アイドル・トーク

ハープではなかなか演奏されないリズミカルなカリプソのスタイルで、軽快なテンポのテーマと自由な即興演奏を楽しみながら演奏できる曲です。

トラック7.Moon in the heaven, Rose in the heart/夜空の月と心の薔薇と

作曲した当初はバラードとして演奏していましたが、笹島明夫さんの提案でこの録音ではボサノバスタイルで演奏しています。アコースティックギターのボサノバリズムが心地良いバージョンに仕上がりました。

トラック8.Voyage without end/終わりのない航海

マイルズ・デイビスのモード・ジャズからインスピレーションを受けて作曲した作品です。リズムセクションとのインタープレーでの本格的な即興演奏で、ハープでのジャズとしては画期的な録音に仕上がっています。

トラック9.Waltz for Terra/ワルツ・フォー・テラ

妻のテラのために書いたワルツで、ジャズピアニストのビル・エバンスの “Waltz for Debby”からインスピレーションを受たモダンジャズ・スタイルの作品です。

トラック10.Foxing Hour/フォクシング・アワー

現在暮らしているカリフォルニア、シエラネバダ山麓の自然からインスピレーションを受けて書いた曲で、音楽家からの評価が高く、自分でも特に気に入っている作品です。

トラック11.Place in the heart (Part Ⅲ & Ⅳ)/心の中の在処(パート3&4)

1楽章から4楽章までの組曲として作曲した作品の後半の2つの楽章です。ジャズ・ピアニストのキース・ジャレット率いるヨーロピアンカルテットからインスピレーションを得た曲で、ポール・マキャンドレス氏の卓越したソプラノサックスの演奏により、この録音では作曲者の期待以上に美しい音楽へと昇華されました。

Motoshi Kosako/古佐小基史

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